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☑選ぶなら2019年発売のもの。
☑定番から選ぶなら4つ。

今年こそ、焼きたくない、自分にあった日焼け止めを見つけたくありませんか?
毎年、日焼け止め探しに苦労しているという人は意外と多い。
現在、販売されている日焼け止めは10~20どころではありません。
2019年5月でもわたしが知る限り、新作は30近く発売されています。

それはどれが良いかわからないニャ!

わたしもいつも迷いますが、自分の優先順位、何が重要かで選ぶと良いです。
今回は日焼け止めのおすすめな探し方を紹介します。
☑どれがいいか迷っている。
日焼け止めで焼かない!おすすめの探し方
日焼け止めのおすすめ〇選というものをよく見かけますが、必ずしも自分にあったものが見つかるとは限りません。
もちろん、日焼け止めのおすすめ○選の中から条件の合ったものがあれば、活用しましょう。
ただ、特にここにこだわる必要はありません。
その1.顔orからだどちらの日焼け止めかチェック
日焼け止めには顔用、からだ用とわかれているものもあります。
顔と体では皮膚の厚さ、皮脂腺の数などが違うので、別々に発売しているところも多いです。
もちろん、どちらもOKというものもありますが、どちらに使うかによって、対応できるものなのかチェックしておきましょう。
その2.どの場面で使うかチェック!
日焼け止めのおすすめの探し方としては、まずはどの場面で使うかで検討しましょう。
例えば、レジャーなど、日中屋外で過ごすと日焼けのリスクは高くなり、プールや海だとさらに焼ける、汗や水で流れやすくなります。
逆に普段の買い物、家の庭に出て、洗濯物を干す程度なら日焼けレベルはグッと下がるでしょう。
場面によって日焼けのリスクはかなり変わってきます。
ここで気にしたいのがSPFとPAに注目。
この数字が高ければ、高いほど、日焼けブロック度は高くなります。
なんでもかんでも、とりあえず、SPF、PAが高ければ良い、ウォータープルーフにしておけば良いんじゃない?と思うかもしれません。
しかし、SPF、PAが高いとその分、肌への負担も高くなります。 肌トラブルを避けるためにも、使用場面によって使い分けましょう。
SPFとはUV-B波を防げるレベルを数値化したものです。
UV-B波は波長が短いですが、日焼け、赤み、シミが出やすい紫外線の種類で、レジャー紫外線とも言われています。
UV-B波を浴びるとメラニンを生成し、色素沈着にも…。
これだけは避けたいですよね。
PAとはUV-A波を防げるレベルを数値化したものです。
UV-A波は波長が長く、肌を黒くする、しわ、たるみの原因にもなり、生活紫外線ともいわれています。
夏はUV-A波、UV-B波ともに増えるので、紫外線対策は徹底しないといけません。
UV-A波は冬でも夏の半分程度なので、気を緩めるとしわ、たるみの原因になります。
逆にUV-B波は冬になると1/5程度まで減ります。
※資生堂より参照
その3.石鹸で落ちるタイプかクレンジングが必要か
日焼け止めは石鹸で落ちるタイプとクレンジングが必要なタイプがあります。
ウォータープルーフタイプはクレンジングが必要なものが多いです。
ただ、現在はウォータープルーフでも石鹸で落ちるというものが発売されています。
その4.サラサラタイプかコクのあるタイプをチェック
次にチェックしたいのが使い心地。
日焼け止めは化粧水のようにサラサラと伸びるもの、乳液くらいの濃さのもの、クリームのようにコクのあるものまでさまざまです。
また、伸びが良いのか、肌なじみが良いのかも大事です。
コクのあるものは伸びが悪いものも。
ただ、人によって使い心地に好みがありますよね。
商品の特徴で使い心地については記載があるので、その都度、チェックするのがおすすめです。
その5.成分・特徴をチェック
日焼け止めだけでなく、特にアレルギーがある人は成分チェックを忘れずに。
また、日焼け止めの特徴によって日焼けだけブロックなのか、大気汚染物質、花粉、近赤外線などもブロックできるのか、変わってきます。
また、手に取ると透明になる、白浮きしないなどのありがたい特徴もあります。
さらにスーッとするタイプのもの、色で体感温度を下げるものまであるんです。
日焼け止めによってはかなり特徴的なものがあるので、ものぐさせずに確認するのがおすすめ。
その6.値段をチェック
日焼け止めの価格帯は1,000円以下のものから10,000円近くするものまで、さまざま。
これは上記のような特徴によって、値段がかなり変わってきます。
基本的には1,000円以下のものはあまりおすすめしません。
わたしも実際に使ってみましたが、効果があるのかな?、ちょっとかゆい気がするというときがあるので、避けています。
もちろん、以下で紹介している商品のように、大丈夫だったものもあります。
わたしのようにお金をあまりかけられないという人は値段+容量で検討しましょう。
その7.塗るタイプかスプレータイプかチェック
日焼け止めは塗るタイプとスプレータイプがあります。
スプレータイプなら服の上からかけられるものもあり、便利です。
ただし、ものによってはシミになるので、NGとしているものがあるので、気をつけましょう。
洋服の上からスプレーOKのものかどうかは、商品の特徴で記載があります。
家から出る前は塗るタイプ、外ではスプレーと使い分けも〇。
その8.容量をチェック
日焼け止めは1日一回塗ればいいというわけではありません。
1日に塗る回数が多ければ、当然、減りも早くなります。
日焼け止めにあまりお金をかけられないという人は容量もチェックしておきましょう。
一日に塗らなくてはいけない量はどれくらいなのかわからない方もいると思うので、別途記事を作成予定です。
その9.口コミをチェック
Twitterはもちろん、アットコスメ、楽天、アマゾンなどでも、口コミを集めることができます。
昔からあるものはもちろん、2019年の新作でも、発売後、すぐに使ってみる人は多いです。
口コミで細かく使い心地、日焼け止めの効果の度合いまで、記載してくれている人もいるので有効です。
その10.においがあるかどうかをチェック
人によっては日焼け止めの香りがだめという人もいます。
わたしのフォロワーさんでも日焼け止めのにおいがだめという方がおり、相談を受けました。
最近は日焼け止めの香りが好きじゃないという人も多いです。
そのせいなのか、2019年に発売されたものは香りがいい!というものが結構あります。
また、においの原因は商品自体の香りでないケースも…。
くわしくはおすすめ記事をご覧ください。
その11.最終的には店舗・サンプルでチェックも○
上記の条件をクリアして、いくつか候補が残ってしまった人は実際に店舗に行って使い心地、香りなどもチェックするのが良いでしょう。
思っていたのと違うこともあるのでおすすめです。
また、サンプルのある日焼け止めについては、まずサンプルを試してから購入するのも〇。
日焼け止めのおすすめから商品を選ぶのも良い探し方
日焼け止めのおすすめの探し方は上記の通りです。
毎年定番のものから選ぶのも良いですが、できれば、新しく発売されたものから選びたいなと思いませんか?
2019年の日焼け止めから探すのがおすすめ
2019年に発売された日焼け止めは30近くありました。
で、今年の日焼け止めは紫外線対策だけでなく、大気汚染物質、花粉などもブロックできるものが多いです。
大気汚染物質、花粉も気になるなら、2019年の日焼け止めから選ぶのがおすすめ。
こちらのサイトでも2019年に発売された日焼け止めをまとめているので、それぞれの特徴をチェックして選んでください。
本サイト日焼け止めおすすめ4選
本サイトでおすすめ4つを選びました。
☑ニベアサン プロテクトウォータージェル:SPF35/PA+++
ニベアサンの日焼け止めは毎年愛用している商品のひとつです。
化粧水みたいにサラサラ伸び、しっとりしてくれるので、かなり愛用しています。
また、べたべたしない、価格が1,000円程度なので、気にしないで使えます。
こちらの日焼け止めは日焼け止め独特の匂いが苦手&臭い!白くならない日焼け止めはある?でも紹介しています。
ただ、安いものを使いたくない方向けではありません。
☑ANESSA(アネッサ)エッセンスUVマイルドミルク:SPF35・PA+++
きちんとしたものが良いという方はANESSA(アネッサ)エッセンスUVマイルドミルクの方がおすすめ。
ウォータープルーフタイプですが、石鹸で落とせ、しっとりした使い心地です。
また、子供とも一緒に使えるようなマイルドなタイプの日焼け止め。
@cosmeさんから
ANESSA のエッセンスUVマイルドミルクが
当選したので送られてきました✨ウォータープルーフで下地にも使えて
角層を潤してくれるヒアルロン酸入り。
せっけんで落ちます👌
つけ心地はさらっとしていて
ベトベトしないし匂いも無いです!
私はすき!😳#アットコスメ #当選 pic.twitter.com/ke5NZM1qxB— 珠愛(みのり)🌸-21kg達成 (@da03da) 2018年5月23日
☑ポーラB.Aプロテクター:SPF50・PA++++
本サイトでも昨年、紹介しています。
Polaで発売されているB.Aシリーズから出ている日焼け止めです。
紫外線だけでなく、近赤外線もブロックするのにおすすめ。
使い心地はジェルとクリームのハイブリットという感じで、濃厚なのになじみやすいんです。
POLAのB.Aプロテクター
試してみたいなと思ってたら、公式サイトにてサンプル3包を無料で送ってくだいました😂
今朝パック、乳液の後に使ってみたんですが、ほんとにスキンケアのクリームみたい!これで日焼け止めになるなんて信じられないくらい使用感がいい。 pic.twitter.com/soor34T37L— Mabo@春ビビ (@Mabo34503013) 2019年3月7日
くわしくはおすすめ記事をご覧ください。
☑ALLIE(アリィー) エクストラUVジェル:SPF50+・PA++++
伸びやすいジェルタイプのテクスチャーで、ウォータープルーフなのに石鹸で落とすことが可能です。
プール、レジャーでも活躍できる日焼け止め。
化粧フリークの自己満足プレゼンはーじまーるよーー
左から
アリーエクストラUVジェル(ヴェールキープ)
とにかく潤う。顔デコルテ用だけあって、使っていると肌が乾燥しにくい。その上ウォータープルーフなので汗にも強くできる奴。— トワ🎏🤐💄🍚🍈 (@AQ1009on) 2018年10月28日
ALLIEのエクストラUVジェル、すごい。
宣伝文句通り、服の摩擦や汗で落ちてる感じがない。すごく伸びが良い!
そして、今サイトを見て知ったけど保湿成分もあったみたい!どおりで塗ったあと乾燥しないと思った!化粧下地効果もあるみたいだから、明日のメイクでは下地あまり使わないでみようかな🤔 pic.twitter.com/BLjrtogVmS
— なす美 (@nasu__bibi) 2018年6月27日
サポート的にサプリをプラスするのもおすすめ
日焼け止めだけだと紫外線が肌へ吸収されてしまうのが、心配という人もいるでしょう。
日焼け止めを塗っても、少し焼けてしまったということもあります。
なかなか肌が戻らない…という状態を避けるためにもサプリメントを飲むのも〇。
まとめ
本記事で紹介したのは…
☑日焼け止めのおすすめな選び方。
☑日焼け止め2019年発売のおすすめ。
☑日焼け止めおすすめ4選。
この記事に書かれているポイントをチェックしておけば、自分にぴったりの日焼け止めを見つけられるでしょう。
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